2017年06月07日 発売予定
一瞬で引き込まれる、漆黒の美と、そのたたずまいから生まれる音。
吸いこまれるような黒を表現できる有機ELパネルを採用。
さらに、有機ELパネルの映像表現力を最大限に引き出す、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」などソニー独自の高画質技術が連携し、黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現。
また、テレビ画面から音を再生し、映像と音を融合させ、究極ともいえる没入感を実現。
◆ソニーのテレビ史上最高画質モデル「Z9Dシリーズ」にも搭載の4K高画質プロセッサー
膨大な画像処理を担う4K高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」は、従来の4K高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」に比べ映像処理速度を40%アップ。
有機ELパネルに合った映像処理を高精度に行い、パネルの良さを最大限に引き出すことで、さらなる高コントラストを実現。
また、SDRの映像もHDR相当まで引き上げることが可能な「HDRリマスター」、2つのデータベースを参照し、精細感とノイズ低減の両立を実現する「デュアルデータベース分析」、なめらかな映像を作りだす「Super Bit Mapping 4K HDR」の高画質技術を搭載。
さらなる高コントラスト、高精細、豊かな階調表現を実現し、息をのむような映像美をお楽しみいただけます。
◆ソニー独自の高画質技術が有機ELパネルの特性を最大限に引き出す
吸いこまれるような黒を表現できる有機ELパネルを採用。
さらに、有機ELパネルの映像表現力を最大限に引き出す、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」などソニー独自の高画質技術が連携し、黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現。
◆HDR信号に対応。さらにソニー独自の高画質技術によって、映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現
テレビ本体がHDR信号に対応。
通常の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。
これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を創出。
さらに、色鮮やかで質感までも描き出す「トリルミナスディスプレイ」が映像の質をさらに向上させ、まるでその場所で見ているようなリアリティー豊かな映像を再現。
※「Netflix」、「ひかりTV 4K」ビデオオンデマンドなどのHDR映像の視聴が可能です。Ultra HDブルーレイプレーヤーを接続することで、HDRコンテンツを視聴することが可能になります
◆さまざまな映像をHDR相当の高コントラストに「HDRリマスター」
映像の中で、それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させるオブジェクト型の映像処理を実現。
さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートすることができ、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合いや、浮かぶ雲の立体感、そして花びらの質感など、まるで目の前にあるかのような表現が可能。
◆鮮やかな色を再現
人の目に映る色は、たとえば赤といっても、バラ、紅葉、トマト、ワインなど、さまざまな赤の色合いがあります。
この微妙な色彩の違いを表現するために「トリルミナスディスプレイ」を採用。
色再現領域を拡大することで幅広い色の表現が可能。
これにより、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも描きだします。
◆画面本体を振動させて映像全体から広がる音を実現する
映像と音の一体感を高めるために、画面本体を振動させて音を出す構造を実現した「アコースティック サーフェス」を採用。
本体背面左右にあるアクチュエーターと背面のスタンドにあるサブウーファーが、映像に合わせて画面を振動させ、被写体の位置に合わせた音をつくりだします。
◆入力音源をCD以上の高音質にアップスケーリング
CD以上(48kHz/24bit)にアップスケーリング(2chのみ)する「DSEE(ディーエスイーイー)」。
圧縮音源で失われがちな高音域と、消え際の微小な音を再現。
広がりのある自然な音質を実現。
◆声の大きさを自由にコントロール
「ボイスズーム」機能を使えば、全体の音の大きさを変えず、声の音量を変えることが可能。
たとえば、ニュースキャスターの声が聞きづらいときに、声の音量を大きくして聞き取りやすくすることが可能。
また、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくすることも可能。
◆音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定に
高級オーディオ機器の開発で得た高音質技術のノウハウをもとに、高精度なデジタル信号処理によって理想的な音響特性に補正する「Clear Phase テクノロジー」を採用。
テレビスピーカーの特性に左右されず、振幅特性の平滑化と位相特性の直線化を実現し、従来のテレビスピーカーでは難しかった自然な音色と明瞭な音像定位が得られます。
◆音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定に
小型・高効率のデジタルアンプ「S-Master」をテレビ用に最適化して搭載。
「S-Master」は、デジタルからアナログ変換の過程における情報の欠落を低減。
音質劣化が少ない忠実な音を、自然でクリアに再現。
◆映像の世界と一体になったような臨場感サラウンド
映画館で使われているマルチサラウンドスピーカーシステムの音場をテレビのスピーカーだけでバーチャルに再現する技術「S-Force フロントサラウンド」。
5.1ch入力信号をそのままダイレクトで5.1ch出力が可能なため横から後ろへと音が移動する立体的な音場を体感できます。
◆映像だけが浮かんでいるかのようなたたずまい
ベゼルを極限まで薄くし、スタンドは正面から見えないようにすることで、映像だけが浮かんでいるような、かつてない没入感を実現。
画面から音が出ることで、スピーカーが目に入ることもなく、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験を楽しめます。
◆放送も、動画も、アプリも。「見たいもの」「やりたいこと」を叶えるAndroid TV機能搭載モデル
リモコンの音声検索ボタンを押して好きなキーワードを話しかけるだけで、いままで出会うことのなかったあなたがワクワクするコンテンツをサッと検索。
動画だけでなく音楽やゲームなどのアプリもかんたんに楽しめます。
また、テレビ番組やブルーレイソフトなどこれまで楽しんでいたコンテンツはもちろん、4K放送も4K HDRコンテンツもネット動画も、あらゆる映像をソニーの高画質技術で美しく楽しめます。
■ 仕 様 ■
一瞬で引き込まれる、漆黒の美と、そのたたずまいから生まれる音。
吸いこまれるような黒を表現できる有機ELパネルを採用。
さらに、有機ELパネルの映像表現力を最大限に引き出す、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」などソニー独自の高画質技術が連携し、黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現。
また、テレビ画面から音を再生し、映像と音を融合させ、究極ともいえる没入感を実現。
◆ソニーのテレビ史上最高画質モデル「Z9Dシリーズ」にも搭載の4K高画質プロセッサー
膨大な画像処理を担う4K高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」は、従来の4K高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」に比べ映像処理速度を40%アップ。
有機ELパネルに合った映像処理を高精度に行い、パネルの良さを最大限に引き出すことで、さらなる高コントラストを実現。
また、SDRの映像もHDR相当まで引き上げることが可能な「HDRリマスター」、2つのデータベースを参照し、精細感とノイズ低減の両立を実現する「デュアルデータベース分析」、なめらかな映像を作りだす「Super Bit Mapping 4K HDR」の高画質技術を搭載。
さらなる高コントラスト、高精細、豊かな階調表現を実現し、息をのむような映像美をお楽しみいただけます。
◆ソニー独自の高画質技術が有機ELパネルの特性を最大限に引き出す
吸いこまれるような黒を表現できる有機ELパネルを採用。
さらに、有機ELパネルの映像表現力を最大限に引き出す、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」などソニー独自の高画質技術が連携し、黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現。
◆HDR信号に対応。さらにソニー独自の高画質技術によって、映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現
テレビ本体がHDR信号に対応。
通常の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。
これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を創出。
さらに、色鮮やかで質感までも描き出す「トリルミナスディスプレイ」が映像の質をさらに向上させ、まるでその場所で見ているようなリアリティー豊かな映像を再現。
※「Netflix」、「ひかりTV 4K」ビデオオンデマンドなどのHDR映像の視聴が可能です。Ultra HDブルーレイプレーヤーを接続することで、HDRコンテンツを視聴することが可能になります
◆さまざまな映像をHDR相当の高コントラストに「HDRリマスター」
映像の中で、それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させるオブジェクト型の映像処理を実現。
さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートすることができ、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合いや、浮かぶ雲の立体感、そして花びらの質感など、まるで目の前にあるかのような表現が可能。
◆鮮やかな色を再現
人の目に映る色は、たとえば赤といっても、バラ、紅葉、トマト、ワインなど、さまざまな赤の色合いがあります。
この微妙な色彩の違いを表現するために「トリルミナスディスプレイ」を採用。
色再現領域を拡大することで幅広い色の表現が可能。
これにより、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも描きだします。
◆画面本体を振動させて映像全体から広がる音を実現する
映像と音の一体感を高めるために、画面本体を振動させて音を出す構造を実現した「アコースティック サーフェス」を採用。
本体背面左右にあるアクチュエーターと背面のスタンドにあるサブウーファーが、映像に合わせて画面を振動させ、被写体の位置に合わせた音をつくりだします。
◆入力音源をCD以上の高音質にアップスケーリング
CD以上(48kHz/24bit)にアップスケーリング(2chのみ)する「DSEE(ディーエスイーイー)」。
圧縮音源で失われがちな高音域と、消え際の微小な音を再現。
広がりのある自然な音質を実現。
◆声の大きさを自由にコントロール
「ボイスズーム」機能を使えば、全体の音の大きさを変えず、声の音量を変えることが可能。
たとえば、ニュースキャスターの声が聞きづらいときに、声の音量を大きくして聞き取りやすくすることが可能。
また、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくすることも可能。
◆音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定に
高級オーディオ機器の開発で得た高音質技術のノウハウをもとに、高精度なデジタル信号処理によって理想的な音響特性に補正する「Clear Phase テクノロジー」を採用。
テレビスピーカーの特性に左右されず、振幅特性の平滑化と位相特性の直線化を実現し、従来のテレビスピーカーでは難しかった自然な音色と明瞭な音像定位が得られます。
◆音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定に
小型・高効率のデジタルアンプ「S-Master」をテレビ用に最適化して搭載。
「S-Master」は、デジタルからアナログ変換の過程における情報の欠落を低減。
音質劣化が少ない忠実な音を、自然でクリアに再現。
◆映像の世界と一体になったような臨場感サラウンド
映画館で使われているマルチサラウンドスピーカーシステムの音場をテレビのスピーカーだけでバーチャルに再現する技術「S-Force フロントサラウンド」。
5.1ch入力信号をそのままダイレクトで5.1ch出力が可能なため横から後ろへと音が移動する立体的な音場を体感できます。
◆映像だけが浮かんでいるかのようなたたずまい
ベゼルを極限まで薄くし、スタンドは正面から見えないようにすることで、映像だけが浮かんでいるような、かつてない没入感を実現。
画面から音が出ることで、スピーカーが目に入ることもなく、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験を楽しめます。
◆放送も、動画も、アプリも。「見たいもの」「やりたいこと」を叶えるAndroid TV機能搭載モデル
リモコンの音声検索ボタンを押して好きなキーワードを話しかけるだけで、いままで出会うことのなかったあなたがワクワクするコンテンツをサッと検索。
動画だけでなく音楽やゲームなどのアプリもかんたんに楽しめます。
また、テレビ番組やブルーレイソフトなどこれまで楽しんでいたコンテンツはもちろん、4K放送も4K HDRコンテンツもネット動画も、あらゆる映像をソニーの高画質技術で美しく楽しめます。
■ 仕 様 ■
- カラー:ブラック系
- 画面サイズ:65V型
- 外形寸法(スタンド含む):(幅)145.1×(高さ)83.2×(奥行き)33.9cm
- 質量(スタンド含む):約29.8kg
- 画素数:4K(水平3840×垂直2160)
- 描画速度:-
- バックライト:-
- 地上デジタルチューナー数:2
- BS・CSデジタルチューナー数:2
- 3D機能:無し
- 2画面機能:無し
- 録画機能:有り(USBハードディスク別売)
- HDMI入力端子数:4
- D映像入力端子数:-
- ビデオ入力端子数:1
- ビデオ出力端子数:無し
- PC入力端子(ミニD-Sub15ピン):無し
- デジタル音声出力(光)端子(AAC/PCM/AC3):1
- 主な付属品…
テーブルトップ用背面のスタンド部品、音声検索機能付きリモコン、電源コード
単4形乾電池(2個)、転倒防止用固定ベルト一式 - ※アンテナケーブルは付属しておりません。
- 消費電力:490W(待機時 0.5W)
- 年間消費電力:234kWh/年